このように全てのナンバープレートを並べて見回して見ると、EF と 57(56) と機号との間にはスペースがかならずあるのが良く分かる。
ところがこのスペースが EF57 の 14号機だけが 57 と 14 の間にない。また、"E"と"F" の間が他のプレートより若干広いことが分かる。
そして、よく見ると14号機だけが4枚全てのプレートの2または4角にボルトの穴を埋めた跡があり、同じ場所に一回り小さいプレートを
付けている事が分った。これは後年何かしらの理由でプレートを付け替えたと思うのだが、どういう事情だったのか知りたいものだ。
側面プレート 4角にボルト穴を埋めた跡がある
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前面プレート 右2カ所にボルト穴を埋めた跡がある
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側面プレートの2つのボルト穴の拡大
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